✅シンプルマンスリーログ編
ここではマンスリーログの書き方の例を自分の手帳をもとに紹介します。

月間予定です。
かなりシンプルに枠を作ってあります。これ以上面倒だと続かない自信があるもので・・・
- 左ページ余白は日程がはっきりしないTodoリストです。
日にちがはっきりしたらデイリーのTodoリストへ移動させます。
時間まではっきりして初めてデイリーログに書き込みます。 - 1日枠はオレンジの線で午前と午後に分けてあります。
さらに午前と午後を3行に分け、おおよその空き時間をわかるようにしてあります。
例えば、仕事はだいたい8:00から始まりますので仮に10:00の予定が入れば午前の枠の2行目に書きます。
そうすると、「朝一の予定なしだな」とすぐに判断できます。 - 1日枠の赤い縁取りは「これ以上予定は入らない」マークです。
デイリーログに飛んで確認でなく、すぐ分かるようにしています。
予定をその場で断れるようにするための工夫です。 - 1日枠の青い縁取りは「この日は予定を入れない」マーク
1週間に1日はとるようにしています。
ここも「空き時間」ととらえるのではなく、「予定を入れない」という視点ですので、この日もすべての予定は断ります。
●タスク管理の考え方
「時間は限られている」
その中から自分へできるだけ多くの時間を投資したい
それを基盤にして予定を立てています。
私にとってタスク管理とは
「自分の時間を作るため」
の作業です。
もう一つは
「時間泥棒の排除」
- メールやLineで済むことの電話は
「会議中なので、メールかLineでお願いします」
と毎回対応し、相手に
「この人電話でない人なんだ」
と認識してもらうように努力しています。 - 基本的に 「これから」「今日の午後」「明日」など 3日以内の予定はよほど緊急でない限りお断りします。
- ただし、断るだけでは信頼性がガタ落ちになるので、必ず代案を提示します。
「〇月〇日〇時なら大丈夫です」はもちろんですが
ビデオ通話で済ませられるか、Evernoteで共有できないかなど
代替え案は最低3つは提示しているようにしています。