
WEBライター検定3級は、クラウドワークスに無料登録すれば誰でも簡単に受験できます。
また、合格することで、webライターとしての自分のスキルを読み手や案件発注者に明確にアピールできます。
しかし、調べてみるとなんと、合格率5%ほどというかなりの難易度。
駆け出しのwebライターさんやライティングスキルを磨きたい方は、私と一緒に頑張ってみませんか?
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現在の私の状況はこんな感じです。
2022年6月20日 | 初受験 | 不合格 |
2022年7月4日 | 再受験予定 |
webライター検定について

このテストを監修している「株式会社グリーゼ」はWebマーケティング支援をもとにコンサルティングやコンテンツ制作、社員研修を手掛けています。
その会社が監修ということなので、受験することでかなり洗練されたWEBライティングスキルの取得に期待できます。
WEBライター検定の概要
WEBライター検定は3級から1級までの3ステップになっていて、上級にいくほど試験の難易度が上がっていきます。
次のようにまとめてみました。
受験料 | 出題形式 | 1口メモ | |
---|---|---|---|
WEBライター検定3級 | 無料 | マーク | 出題50問 |
WEBライター検定2級 | 10,000円(税込) | 記述 | ライティングを行い採点/添削を行う実技テスト |
WEBライター検定1級 | 25,000円(税込) | 記述 | 構成案作成を含めた実技テスト |
WEBライター検定のメリット
クラウドワークス内にて合格すると、プロフィールに合格証が表示されます。
これはWEBライターとしての必要な知識を有している証明になります。
つまり、WEBライター検定はクラウドワーク内での案件の受発注にそのメリットが最大に発揮されるということになります。
WEBライター検定3級の学習方法
自分で経験してみて、勉強方法として次のことが必要であるかと考えました。
- 講義動画を見る
- 副教材を使い知識を深める
講義動画を見る
WEBライター検定3級用の講義動画が用意されています。
全部で27パートあり、最長のパートでも19分弱、ほとんどが10分未満となっており、隙間時間でも学習可能になっています。
初回に私が検定テストに落ちた理由はこの動画をしっかり見なかったことかと感じています。
特に、練習問題が出題されるパートがあるのですが、この問題をきちんと解答し、理解する必要があります。
メモを取りながら、しっかり学習することが大切になります。
副教材の利用
講義動画だけでは少し不安を覚えましたので、できれば副教材を利用しながら、深く知識を得る必要があるかと思いました。
副教材に関しては、「文章の書き方」の関する内容本などをお持ちであれば、まず再読なりしてもいいかと思います。
ただ、私は今回を機会に手元に置いてその都度すぐに見直せるように、次の本を教材として利用しています。
新しい文章力の教室
この本のゴールは「完読される文章を書くこと」です
そのためのスキルを磨いていく方法などが理解できます。
WEBライター検定3級に合格した後も、手元において繰り返して読みたくなる内容でした。
沈黙のWEBライティング
一口に言うと、Webで「成果を上げる」ための文章の書き方を実用入門書です。
これはかなり著名な本ではないでしょうか。
ストーリー仕立てで、その内容が面白いのでつい一気に読み進んでしまいますが、時々立ち返り、深く理解していく必要があるかもしれません。